２ｂをお手伝いしてくださる方募集（彦根のみ）

あすかさんが２ｂで教材作りや事務仕事の手伝いをしてくれて１年以上がたちま
す。残念ながら彼女の彦根での大学生活も残りわずかになりました。あすかさん
今までありがとう。就職活動がんばってね。
というわけで彼女のかわりに仕事ができる人を探しています。週５時間ほどの内
容で何日かに分けて来てもらっても構いません。興味のある方はポールまで。
2008-9 年の受付けはおかげさまで定員に達したクラスやもうすぐいっぱいになる
クラスもあります。
もしお友達やごきょうだいで興味のある方は、なるべく早く体験レッスンや申込
み用紙の申込みをされることをおすすめします。カリキュラムの関係で、
Foundation コースに新しい生徒さんが入っていただけるのは６月までです。申込
みをお考えの方はお早めに。
#3
March, 2008 Newsletter
いつもより少し早いですが、今年度最後のニュースレターです。
２ｂに来ている生徒さんは毎回どんどん英語を吸収しています。一方で２
ｂに新しく入学したいというお子様もいらっしゃいます。経験のほとんど
ない方でも途中から入ってきやすいような環境を整えるため、次の年度か
らシステムを少し見直し、それにつきコース名もかえることにしました。
年長のお子様には、年齢より経験でクラス分けするようにし、小学生のお
子様には、小学２，３，４年生用に新しいコースを作りました。

教えて教えて！！ その他、小学生用の図書システムの開始や仕事のお知らせもありますので、

Puzzle ２ｂに来ているみんなに教えてあげ
たいことがある人はいますか？
ゆっくり読んで下さいね。
それから４月には月謝プラス教材費が郵便口座より引き落とされます。教
お気に入りの英語のＤＶＤ、ゲーム、
corner 本、ＣＤがあればぜひ教えてくださ
い！
材費は小学生以下 3150 円、小学生 5250 円ですのでよろしくお願いします。

おうちで英語を使っていますか？
レッスンの間に生徒同士で楽しくで
きるような練習法を知っている人は
ぜひ教えてください！
あるある！という人はこちらまで→
Ｅメール： youji2b@hotmail.com

１学期の行事
学期開始: ３月３１日 小学生用図書コーナー
参観日: ６月１６-２０日 本が全部で 540 冊以上！
レポート配布: ７月１４-１８日
学期終了: ７月２５日
522-0041
滋賀県彦根市平田町 574-2
0749-22-8541
090-6245-3855
　youji2b@hotmail.com
 新しいコース・システム 新しいシステム及びコース名についてですが、基本的内容は今までと大きく変わりません。
まず年齢に合わせて３つのレベル―リトル・キッズ（２，３才）、ビッグ・キッズ（４．
LITTLE KIDS ５才）、小学生（６～１１才）―に分類しました。
リトル・キッズ（２才～年少）
４週間単位でトピックを変え、繰り返しやりながら学んでいくコース。 ● リトル・キッズは今まで同様年齢でクラス分けします。２才児は親子一緒に、年少
コース途中からの入学も可。 さんになると子どもだけでレッスンに参加します。
２歳　親子
色、動物、感情などの分野ごとに単語を学び、歌、ダンス、工作、本を使って繰り返し練習する。 ● ビッグ・キッズには２段階あり、英語の経験や理解度に合わせて Caterpillar（イモ
コースの後半は簡単な受け答えを始める。 ムシ）コースから Butterfly（チョウ）コースへと成長します。年長さんでも２ｂに
親子で一緒に学ぶスタイルのコース。 入学される時は Caterpillar コースから始める場合もあります。
年少
● 小学生はリトル・キッズ、ビッグ・キッズでしてきた会話の練習に加え、フォニッ
色、動物、感情などの分野ごとに単語と文を学び、
ゲーム、歌、ダンス、工作、本を通して繰り返し練習する。
クスに重点をおきます。小学生はみんな Foundation（基礎）コースから始め、会話
家で家族と練習できるように月に２，３回宿題がでる。 とリーディング、ライティングの基礎を養います。このコースが終了すると、
Explorer コースにステップアップします。その意味の通り言葉をもっと explore
BIG KIDS （深く追求）し、英語でいろいろなトピックに挑戦していきます。
ビッグ・キッズ（年中、年長）
年中・年長さん向けのコース。単語を学んだ次のステップとして短い会話を始める。
Caterpillar コースからはじまり Butterfly コースへとつづく。 小学生用の図書システムの準備が整いました。
Caterpillar Butterfly
色、動物、感情などの分野ごとに単語と文を学び、 テキスト New Finding Out のユニット８を始める頃から教室の図書コーナーにある本
ゲーム、歌、ダンス、工作、本を通して繰り返し練習する。 を毎週各自一冊持ち帰ってもらいます。家で自分一人で、または家族と読む練習がで
生徒同士で英語を話すことに重点をおく。 きることを目的としています。その時々の力に合わせて読んでもらえるように、先生
フォニックスを始める。 が時間をかけて本を選びました！
家で家族と練習できるように宿題がでる。
出てくる単語をすべて習っているとは限りませんが、それでも単語のつづりからその
ELEMENTARY SCHOOL 発音のしかたを推測できるように普段からレッスンをしています。イギリスでも子ど
小学生（１～６年生） もはこうやって言葉を学んでいくんですよ。
Foundation コースからはじまり Explorer コースへとつづく。 このようなやり方を知っていると、大人になってからも新しい言葉に出合ったときに
Foundation コースでは小学 1 年生と小学２，３，４年生の２クラスに分かれる。 役立ちます。
Explorer コースでは小学２年生と３、４年生と小学５、６年生の３クラスに分かれる。 新しい単語がでてきた場合は本に描かれている絵から意味を推測できるでしょう。ま
Foudation
た、現在 Picture Dictionary というテキストを使用しているコースのお子様は、これで
フォニックスを軸に楽しく読み書きを学ぶコース。
専用に考えられたゲームやアクティビティを通して、生徒が自分の力で理解できるように促す。 新しい言葉を探し、そこに描かれている絵とつなげて考えることができます。
コース終了時には、簡単な単語と本が読めるようになる。
毎回会話の練習もあり、生徒に力と自信をつけさせる。
(Foundation コースの２，３，４年生クラスは１年生より早いペースでレッスンが進む) ―子どもと一緒に何ができますか？
保護者の方はお子様が宿題や勉強をしている時に積極的に声をかけてあげて下さい。
Explorer 2
Foundation から続くコース。フォニックスと会話を繰り返し練習して力をつけていく。 私は本に書いてあることが分からないふりをして、よく子どもたちにかわりに読んで
Foundation で読み書きの基礎をつけた後、このコースで Reading(読む)、Writing(書く)、 もらっています。分からないことを教えてあげた、ということに子ども達はとてもう
Speaking(話す)、Listening(聴く)を練習し、文法の基礎を固める。 れしそうです。
ゲームをしながら楽んで理解力をつける。
お子様と一緒に本の内容を考えながら読んでみましょう。絵を指差して何と言うのか
Explorer 3.4 Explorer 5.6 聞いてあげて下さい。
繰り返し練習することで文法の基礎をさらに強化する。
英語独特の型を理解することで、より細かな表現ができ、より難しい本も読めるようになる。